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災害に倒れた皇帝、「記録抹殺刑」にあった皇帝ローマを再び安定化させ、天寿を全うしたヴェスパシアヌスの後、皇帝についたのは、父とともに国政を担ってきたティトゥス。ヴェスパシアヌスによって、ユダヤ反乱平定という「箔」までつけてもらい、早い時期から次期皇帝継承者として仕事を任されてきティトゥスは、塩野氏によれば「(この人ほど)良き皇帝であろうと努めた人もいな」いというほど、真面目に精力的に皇帝の仕事に没頭します。しかし、その治世におきたヴェスピオ火山噴火とポンペイの消失、そしてローマの大火という度重なる大惨事。心労からか、ティトゥスは就任後2年で病死。とりたてて欠点(失政)のなかった皇帝を皮肉好きのローマ人が評した言葉「治世が短ければ誰でも善き皇帝でいられる」には笑ってしまいました。
ティトゥスの次は、その弟ドミティアヌス。死後「記録抹殺刑」の処される皇帝であり、よほどの悪政を行ったのかと思いましたが、ドナウとラインの両河をつなぐ「ゲルマニア防壁」を築くなど、後世にも残る(刑によって名は残らないけど)事業や施設を実施。しかし、その治世も暗殺によって幕を閉じます。
ドミティアヌスの項はその治世の長さ(15年)の割りに、「記録抹殺刑」の影響で資料が少ないせいか、塩野氏の記述もどこか淡々としていて、印象が薄いように思います。
ところで、本編の最後の「ローマの人事」の部分は、人材(国家のリーダー)育成の視点から
ローマの強さを感じさせる内容で、短いながらも佳い文章でした。
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肩すかしを食らいましたこれまでのレビューが、大変好評であったので購入しました。
残念ながら期待外れでした。
専門用語は使われていますが、文体は軽い感じで、初心者向きなのか上級者向きなのかよくわかりません。
最初を読んで、「次の章を読みたい」という気持ちになれませんでした。
題名は怪しいが、内容は充実している早稲田大学ビジネススクールの山田先生による本である。
ビジネススクールに入学して以来、山田先生の講義のシラバスにでている参考図書を中心に勉強してきた。この本がその最後であった。
本の題名が怪しいので、読むのをためらっていたが、先日文庫になっているのをたまたま本屋で知り安いので買ってみた。
経営戦略と会計とがセットになっているような本であり、想定している読者が日ごろ「疑問」に思っているようなトピックが数多く取り上げられている。「なぜだろう」と感じることことに対して、どのような戦略があり、それがどのように財務成果へとつながっているかについて、とても平易な言葉で書かれている。
ビジネススクールでどんなことを勉強しているのか興味があるがわからない、というような人にはうってつけだろう。山田先生の講義で取り上げられていることが随所にちりばめられているからである。ビジネススクールではこんなことを勉強しています。
前作よりパワーアップ!Vol.1を購入して、刺しゅうの世界にはまってしまい、
Vol.3も購入しました。
前作に比べ、実物大の図案つきになってたり、
作品の見本も増えてる気がしました。
作品作りの案がもらえる1冊と思います♪
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わたしもうつ症状がわかるので